石井杏奈は元E-girls最年少メンバーだった!出身校と学歴は?

元E-girlsのメンバーでありながら、女優としても多くの作品で活躍している石井杏奈さん。
私は石井杏奈さんが出演した「東京ラブストーリー」「シェフは名探偵」などでしか知らなかったので、E-girlsのメンバーだったと知って驚きました。
ダンスを踊るイメージがなかったからです。

今回はそんな石井杏奈さんの
・どのようにして芸能界に入りしたのか
・どんな学生生活を送っていたのか
・プロフィールや学歴
・E-girls時代のエピソードについて

感想も交えながら紹介します。

是非最後まで読んでください。

 

石井杏奈のプロフィールとデビューのキッカケ

石井杏奈(いしい あんな)
1998年7月11日生まれ
東京都出身
身長163cm
血液型 O型
女優・ダンサー

小学生の頃にダンスに夢中になり、小学5年生のときに出場したダンス大会に出場。
この大会でのパフォーマンスがEXPG(LDHが運営するダンススクール)の関係者の目に留まり、スカウトを受けたのが芸能界に入るきっかけとなったそうです。

出場したお子さんはたくさんいたと思いますが、スカウトされる子はそう多くないでしょう。
「やはり才能がある人はどこかで見つけてもらえるんだな」と感心しました。

2011年、中学1年生のときに「VOCAL BATTLE AUDITION3」のダンスパフォーマンス部門に合格し、E-girlsの候補生グループ「bunny」のメンバーとして活動をスタート。

翌年にはドラマ『私立バカレア高校』で女優デビューを果たし、同じ年にE-girlsの正式メンバーとしても加入しました。
わずか13歳でこの大舞台に立ったことを考えると、石井杏奈さんの努力と実力がどれほどのものだったのかが分かりますね。

石井杏奈が語った、E-girls時代の厳しい上下関係

石井杏奈さんは13歳でE-girlsに最年少メンバーとして加入しました。
当時はまだ何も分からない状態で、先輩たちの中で過ごす日々は相当なプレッシャーだったと思います。

石井杏奈さんはE-girls時代の上下関係について、インタビューでこう語っています。

「E-girlsというグループに13歳の頃に最年少で加入したんですけど、右も左も分からない状態で活動している中で、すごく上下関係がはっきりした会社で、そこですべてを教わったというか、厳しかったんです、すごく。」

さらに、礼儀やマナーについても徹底されていたようです。

「部活もやってなかったから何もわからない状態で、たくさん怒られましたし、敬語を使うところや、お弁当は先に取らないとか、そういう縦社会を。けっこう厳しくて、それが今につながっているので、ありがたい経験だったと思います。」

このエピソードを聞いて、私はE-girlsがただのガールズグループではなく、かなり体育会系の環境だったんだなあ。と思いました。
事務所のLDH自体が体育会系要素の強さが、他のタレントのインタビューからも伺えますよね。
でもLDHは厳しいだけではなく、面倒見の良さも感じました。

でも芸能界は厳しい世界だと言われています。
ましてや女性グループともなれば、なおの事かと思います。(想像ですが(>_<))
それは10代の石井杏奈さんには、辛かったこともあったと思います。
でもしっかり乗り越えてきた石井杏奈さんは、本当にすごいと思います。

石井杏奈の出身校と学歴は?

石井杏奈さんの学歴は

• 小学校:板橋区立上板橋第四小学校

• 中学校:板橋区立上板橋第三中学校

• 高校:日出高校(現・目黒日本大学高校)芸能コース

 

小学校時代からダンスを本格的に始め、中学時代にはEXPG東京校に通いながら、芸能活動と学業を両立していました。
私は中学時代、部活と勉強を両立するだけでも大変だったので、石井杏奈さんの生活は想像以上にハードだったと思います。

高校は、多くの芸能人が通うことで有名な日出高校の芸能コースに進学。
高校時代はE-girlsの活動が中心で、勉強との両立はかなり大変だったようです。

インタビューで「勉強のできる同級生にノートを借りて、一気に暗記する」という勉強法をしていたと語っています。
ノートを一気に丸暗記出来るって、すごいですよね。
「やっぱり努力する人はどんな環境でも工夫して頑張るんだな…」と感心しました。

石井杏奈は大学には進学してない

石井杏奈さんは高校卒業後、大学には進学せずに芸能活動に専念しました。
高校時代からすでに女優としての仕事が増え、多忙を極めていたため、進学よりも芸能活動を選んだのは自然な流れだったのかもしれません。

高校3年生のときには、ドラマ『仰げば尊し』に生徒役として出演。
共演者には今をトキメク、新田真剣佑さんや北村匠海さんなど、人気俳優となったメンバーが名を連ねていました。
その中でも、しっかり存在感を残した石井杏奈さん。
演技力もあり、さすがです。

 

まとめ

石井杏奈さんは、幼い頃からダンスに打ち込み、E-girlsとして活躍する中で厳しい上下関係を経験しながら成長してきました。
高校卒業後は大学には進学せず、女優としての道を選び、数々の作品で確かな演技力を見せています。

私は「才能があるだけでなく、努力と環境への適応力が成功の鍵なんだな」と感じました。
その後、2020年にE-girlsは解散しましたが、石井杏奈さんは女優として活躍し続けています。

さらなる飛躍を楽しみにしたいですね。
これからも石井杏奈さんの活躍に期待大です!


最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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