AKB48やSDN48の元メンバーとして知られる野呂佳代(のろ かよ)さん。
現在はバラエティ番組やドラマなどでマルチに活躍されていますが、今回は「家族構成」や「ご両親」、「弟」、「旦那さん」について深掘りしてみました。
野呂さんの家族に関するエピソードはとても温かく、時に驚きもありました。
是非、最後まで読んでください。
野呂佳代のプロフィールとデビューきっかけ
野呂佳代
1983年10月28日
東京都板橋区生まれ
身長は163cm
2006年2月26日に行われた「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に合格し、同年4月からチームKとして活動をスタート。
メジャー1stシングル「会いたかった」では選抜メンバーにも選ばれ、アイドルとしてスタートを切りました。
その後、SDN48へ移籍し、キャプテンにも就任。
2012年にはSDN48も卒業し、女優業へとシフト。
私が最近見たドラマ『ホットスポット』や、『なんで私が神説教』でも話題になっています。
私が野呂佳代さんを知ったのは、「ゴットタン」でのアシスタントオーディションでした。
アイドルとして崖っぷち。
もうどうしようもない!と体当たりでネタを披露する、野呂佳代さんの姿に覚悟を見ました。
「ゴットタン」のおかげで、現在の野呂佳代さんがいると言っても過言ではないと思います。
私としては、「あの野呂さんが今や女優として…」という感慨深い気持ちがあり、応援したくなる存在です。
野呂佳代の家族構成は?
野呂佳代さんの家族構成は、父親・母親・弟・本人の4人家族です。
ご両親は一般人のため、詳しいプロフィールは公開されていませんが、それぞれに興味深いエピソードがあるので後ほどご紹介します。
実家は埼玉県にあり、病院内で理美容室を経営されているという情報も。
父親が美容師をされているそうで、これは後述の「両親はどんな人?」の項でも詳しく触れていきます。
野呂佳代の両親はどんな人?兄妹はいるの?
父親について
野呂佳代さんのお父様は、美容師として働かれており、埼玉県内の病院で理美容室を経営されています。
名前や顔写真などは公開されていませんが、野呂佳代さんのブログにはサングラス姿の父親の写真が登場しており、「雰囲気イケメン」と話題になったこともあるようです。
「芸能人のお父さん」と聞いて納得できる風格だったそうです。
一般の方ながら、やはり何かオーラがあるなと感じました。
母親について
お母様は専業主婦で、お名前は「久美子」さん。
野呂佳代さんのブログでもたびたび登場する存在で、娘の活動を陰ながら支えてきた姿勢が垣間見えます。
特に印象的だったのが、野呂佳代さんが3歳のとき、買い物中に誘拐されそうになったというエピソードです。
ギリギリのところでお母様が異変に気づき、事なきを得たとのこと。
もし気づくのが遅れていたら…と考えると本当にゾッとします。
「親の直感力ってすごいな」と私も改めて感じました。子どもの安全を守るためのアンテナが、常に張られていたんだと思います。
弟について
野呂佳代さんには弟さんが1人いらっしゃいます。
顔写真などは公開されていませんが、なんと元ジャニーズJr.という過去があるとのこと。
テレビ番組でもご本人がその事実を明かしており、野呂佳代さん自身がコンサートに行ったこともあるそうです。
高身長で、すでに結婚されていることも分かっています。
一般人として現在は過ごしているようですが、元芸能界の人と聞くと、どこか華やかな雰囲気を想像してしまいますよね。
野呂佳代の旦那はさんはどんな人?
旦那さんについて
野呂佳代さんは2020年に結婚されています。
お相手は、テレビディレクターの麻生裕久さん。
彼とは『坂上忍流のディープな夜遊び』という番組で共演したことがきっかけで交際がスタートしました。
実は、最初はまったくタイプじゃなかったと語る野呂さん。
でも、仕事をテキパキこなす姿に次第に惹かれていったそうで…やっぱり中身が大事なんだなと、私もつくづく思いました。
そして、麻生裕久さんは2019年に前職を退職し、自ら会社を設立。
現在はテレビディレクターだけでなく、会社経営者としても活動されているとのこと。
ただし、どこの会社かまでは公開されていませんでした。
旦那さんの学歴
麻生裕久さんの学歴も興味深く、なんと法政大学 法学部出身。
私立大学の中でも知名度が高く、偏差値も57.5〜62.5と優秀な部類に入ります。
仕事もできて学歴もあり、さらに自分の会社を持っているとなると…完璧すぎてちょっと嫉妬しちゃいそうです(笑)
まとめ
今回、野呂佳代さんの家族や旦那さんについて調べていく中で、「温かい家庭に育ち、自分の人生をしっかり歩んでいる人」という印象を強く受けました。
特に印象に残ったのは、お母様の勇敢なエピソードと、弟さんがジャニーズJr.だったという意外な過去。
そして何より、タイプではなかった旦那さんと番組を通して距離が縮まったというロマンティックな展開には、ドラマみたいでトキメキました。
おばさんにもトキメキは必要です。
今後の野呂佳代さんの活躍にも、ますます注目していきたいと思います。
応援していきたいと思います。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!