年齢を重ねても衰えることがなく、美しさと気品を兼ね備え、女優として長年第一線で活躍を続ける松嶋菜々子さん。
私自身もずっと憧れ続けてきた女優さんです。
そして、そんな松嶋菜々子さんの旦那さんは、あの反町隆史さん。
美男美女のお二人の結婚は、まさに“芸能界のビッグカップル”と呼ぶにふさわしいものでした。
この記事では、そんなお二人の馴れ初めや家族構成、子供の存在について、私がリサーチした内容を元に詳しくお伝えします!
松嶋菜々子のプロフィールとデビューきっかけ
本名 野口奈々子(旧姓)
生年月日 1973年10月13日
出身地 神奈川県横浜市
身長 172cm
血液型 A型
モデルから芸能活動をスタートした松嶋菜々子さんは、1991年に女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルとしてスカウトされ、活躍。
そこから徐々に女優としての道へと進んでいきました。
私が特に印象に残っているのは、「とんねるずのみなさんのおかげでした」でのコント。
新人の松嶋菜々子さんの初々しさと、過激なセリフと演出で話題となりました。
のちに「とても恥ずかしかった」と、ご自身も話してます。
時代ですよね。今だったら悪ふざけが過ぎると言われるでしょう。
1996年にNHK連続テレビ小説『ひまわり』に主演。
その後は数々の話題のドラマに出演します。
松嶋菜々子の家族構成は?子供はいるの?
現在の松嶋菜々子さんの家族構成は、夫・反町隆史さんとの間に2人の娘さんがいます。長女が2004年生まれ(2025年現在で21歳)、次女が2007年生まれ(18歳)とのことです。
娘さんは2人とも留学しており、現在は海外で生活しているようですね。
教育にも力を入れてることもさることながら、両親ともに芸能人(しかもビッグスター)ということもあって、お子さんたちが注目が集まることは必至。
のびのび生活するには、日本は窮屈だと思われたんでしょう。
留学というのは、自然な流れかもしれませんね。
それにしても、10代から海外生活って、すごいチャレンジですよね。
お子さんだけじゃなく、親御さんにとってもチャレンジだったと思います。
現在は2人とも、芸能界には興味はないそうです。
私は「このご夫婦の子どもなら、きっと美人さんだろうな…」と想像してしまいます。
当然でしょうね。
松嶋菜々子と旦那・反町隆史の馴れ初めは?
お2人の出会いはご存じの方も多いと思いますが、1998年放送のドラマ『GTO』。
反町隆史さんが鬼塚英吉役を、松嶋菜々子さんが冬月あずさ役を演じたこのドラマ、最高視聴率は35.7%を記録する大ヒット作でした。
そして、この共演をきっかけに親交が深まり、反町隆史さんが松嶋菜々子さんに一目惚れして、猛アタックを開始したのです。
その頃反町隆史さんにはお付き合いしてた彼女がいました。
でもここで松嶋菜々子さんが「彼女と別れてからじゃないと付き合えない」とはっきり断ったそうです。
なんとも潔くてかっこいい…。
というか、当然ですよね?彼女がいるのに猛アタックって、松嶋菜々子さんの立場からしたら、「何考えてんの?冗談じゃない」と思いますよね。
「顔洗って出直してこい!」みたいな感じですよ!
その後、反町隆史さんが当時交際していた女性と別れた約1年後、1999年11月から本格的に交際をスタートし、2001年2月に結婚。
お互い27歳、まさに人気絶頂のタイミングでの結婚でした。
結婚会見にはなんと報道陣350人、カメラ40台が集結したとか。
想像するだけでもすごい熱狂ぶりですよね!
もちろん観てましたよ!
あまりに絵になり過ぎて現実感がなく、ドラマの制作発表かと思いました。
松嶋菜々子は教育熱心!
松嶋菜々子さんはご自身も両親から厳しく育てられたそうです。
だから、礼儀や言葉遣いは娘さんたちにきちんと教えてきたそうです。
海外留学も松嶋菜々子さんの教育方針だったそうです。
松嶋菜々子さん自身、海外留学も視野にいれていましたが、スカウトされ芸能界デビューをしたのでその機会を逃してしまったとか。
そういったこともあり、子供たちには広い世界で学び、経験を積んで欲しいと思ったのでしょうね。
長女さんからは、「すごい怖い」って言われることもあったとか。
でも子供の行事には積極的に参加したり、習い事の送り迎えをしたり。
忙しいなかでもお子さんを優先したそうです。
子供への愛情ゆえ。ですよね。
親は試行錯誤、迷いながら考えたりしながら子育てするもんなんですよ。
子育てって正解はないですから。
何をもって「正解」かなんて、分からないですよ。
まとめ
理想の女性として、これからも注目される松嶋菜々子さん。
ご自身にも厳しくて、週2~3回のジム通いはかかすことがないそうです。
美しく優し気なだけではなく、お子さんにも自分にも一本筋が通っており、そんな松嶋菜々子さんだからこそ反町隆史さんも惚れ込んでしまったんだと思いました。
私もこれからの活躍を、心から応援したいと思います!
ここまで読んでくださってありがとうございました。