韓国の人気俳優で『美男ですね』では、ツンデレキャラのファン・テギョン役を演じ、日本を含むアジア全域で大ブレイクした歌手としても活躍するチャングンソクさん。
甲状腺がんの闘病を公表し、ファンの間で大きな話題となっています。
そんなチャングンソクさんの
・プロフィール
・現在の状態
・結婚の有無、好きなタイプ
まで、気になる情報を徹底解説します。
是非最後まで読んでください。
チャングンソクのプロフィールとデビューのキッカケは？
チャン・グンソク（本名）
1987年8月4日生まれ
韓国ソウル出身
俳優や歌手として国際的に活躍してます。
デビューのきっかけ
チャングンソクさんは6歳のとき、あるモデル事務所のスカウトを受けて芸能界入り。
父親が事業に失敗したため、子役モデル時代、生活のために下着広告のモデルをしたこともあるそうです。
1997年にドラマデビューを果たし、テレビ中心で活動してました。
2009年に放送された『美男ですね』は日本での韓国ドラマ人気を再燃させ、「第二次韓ドラブーム」とも言われる大きなムーブメントを生み出しました。
チャングンソクさん自身も、日本でのファンミーティングやコンサートを精力的に行い、トップスターの地位を確立しています。
第二次韓ドラブームの火付け役として、日本でも熱狂的な人気を得ました。
『美男ですね』は俺様王子で、本当に美男でした！
カッコイイのに抜けていて、最高でした。
ストーリーも面白くて、主人公女子が羨ましくなるくらいでした。
ファンを大切にする姿勢も紳士的で、現在でも人気の韓流スターです。
チャングンソク、甲状腺がんで手術、闘病を告白
チャングンソクさんが2023年のインタビューで、甲状腺がんを患い、手術と闘病生活を送っていたことを明かしました。
このニュースは多くのファンに衝撃を与えました。
闘病を公表した背景
長年の活動休止や体調不良について憶測が飛び交っていましたが、チャングンソクさんはその真相をファンに正直に伝える決断をしました。
甲状腺がんは、早期発見であれば予後が良好とされる病気ですが、手術やその後の治療には精神的・身体的な負担が伴います。
チャングンソクさんも手術後に声帯への影響や体力低下に悩まされた時期があったそうです。
しかし、「自分が生きている意味を考え直す機会になった」と前向きに語っています。
「僕の話を聞いて、同じように悩んでいる人が少しでも元気になってくれたら嬉しい」という彼の言葉に、多くのファンが感動しました。
自分のプライベート、ましてや病気の事を公表するのは勇気のいる事です。
でもファンを大切にして真摯に向き合う、チャングンソクさんらしい発表だったと思います。
まさしく同じ病で悩んだり、闘ってる方々に勇気を与えたと思います。
チャングンソクさんの現在の状態は？
気になるのは、チャングンソクさんの現在の健康状態です。
手術や治療を経て、徐々に仕事に復帰しています。
最近ではドラマの撮影現場やバラエティ番組への出演されており、精力的に活動を続けています。
ただし、無理をしないようスケジュールは調整しているとのことで、体調を最優先に考えているそうです。
闘病中、ファンから寄せられたメッセージや応援が大きな励みになったと語るチャングンソクさん。
「これからも笑顔で皆さんに会えるよう頑張ります」と話してます。
無理せず、これからも元気な姿を見せてほしいです!!
チャングンソクは結婚はしてるの？彼女は？
チャングンソクさんは結婚していません。
以前から「結婚に対してはポジティブだが、仕事が忙しくまだタイミングが来ていない」とインタビューで語っています。
これまで、彼は数回熱愛報道が出たことがありますが、いずれも公式には否定されています。
一部のメディアでは「彼女がいるのでは？」という噂も取り上げられましたが、確かな証拠はありませんでした。
チャングンソク好のきなタイプはどんな人？
理想の女性像について過去のインタビューで、
「明るくてポジティブな性格の女性が好き」
「一緒にいてリラックスできる人が理想」
とも述べており、外見よりも内面を重視するようです。
ただ、最近のインタビュー番組で現在の理想のタイプを尋ねると、「ただ健康でさえあればいい」と答え、笑いを誘いました。
言い出せばたくさんあるあかもしれませんが、闘病生活を経て健康であることの大切さに気付いたんでしょうね。
すごく説得力があります。
まとめ
チャングンソクさんは
・甲状腺がんという大きな試練を乗り越え、現在も多くのファンに希望を届けている。
・結婚や恋愛についてはまだ先になりそう
・好きなタイプは「健康でさえあればいい」
チャングンソクさんの飾らない人柄と前向きな姿勢は、ますます多くの人々を惹きつけています。
今後も俳優・歌手としての活躍だけでなく、彼の人間的な魅力に注目していきたいですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
