韓国ドラマファンの中でも圧倒的な美貌と演技力で支持されているハンガインさん。
代表作「太陽を抱く月」や「赤と黒」、そして復帰作となった「ミストレス」などで知られる彼女ですが、プライベートでの素顔や家族のこともよく話題になります。
この記事では、ハンガインさんのプロフィールから旦那であるヨンジョンフンさんとの馴れ初め、子供の情報、そして意外な性格までを、私自身の感想を交えてご紹介します。
ハンガインのプロフィールとデビューきっかけ
ハンガイン (本名 キムヒョンジュ)
1982年2月25日生まれ
身長 167cm
血液型 AB型
趣味 クロスステッチや映画鑑賞
ハン・ガインさんのデビューのきっかけは2002年のアシアナ航空のCMでした。
このCMでの透明感のある美しさが大きな話題になり、瞬く間に芸能界の注目を浴びました。
その後、「日差し狩り」「黄色いハンカチ」「愛情の条件」などで着実にキャリアを重ね、2007年には「魔女ユヒ」、2010年には「赤と黒」でさらに人気を高めていきました。
2012年、「太陽を抱く月」でヒロインを演じたことで国民的女優としての地位を確立。この作品は私ももちろん見ました。
キムスヒョンとの共演で、ハンガインさんの繊細で芯のある演技に何度も感動しました。
ファンタジーですが、歴史と絡めて楽しく見れました。
当時若かった二人がとってもお似合いでした!
なので、結婚したのがヨンジョンフンさんだったのがイメージつきませんでした。
ハンガインとヨンジョンフンとの馴れ初めは?
ヨンジョンフンさんは1978年11月6日生まれで、身長182cmと高身長の爽やかな俳優さんです。
1999年にドラマ『波』でデビューし、その後も数多くの作品に出演してきました。
ハンガインさんとヨンジョンフンさんの出会いは、2003年のドラマ「黄色いハンカチ」での共演がきっかけでした。
共演から交際へと発展。
2年間の交際を経て2005年4月26日に結婚。
韓国では「おしどり夫婦」として有名です。
ヨンジョンフンの妻はハンガイン!二人の馴れ初めは?性格はどんな人?
ヨンジョンフンさんがバラエティ番組で語っていたのですが、「僕が最初にアプローチした。オールインしようと思った」とのこと。
とても男らしい一面に、私は思わず笑みがこぼれました。
さらに、「英語を話している姿にハン・ガインさんが惹かれた」とも語っており、ふたりのやりとりからは自然体で惹かれ合った様子が伝わってきます。
結婚式はソウルの高級ホテル「ウォーカーヒル」にて盛大に行われ、出席者は1500人以上。
クォン・サンウさんやハ・ジウォンさんなど、多くのスターも招かれました。
当時、韓国の芸能界でも大ニュースになりました。
ハンガインの子供はいるの?
ハンガインさんには現在、2人のお子さんがいます。
結婚してから約10年間は子どもがいなかったため、一部では夫婦仲を心配する声もあったようですが、実際にはとても仲が良く、二人の時間を大切にした時間だったのだと思います。
ハンガインさんは2014年には流産も経験されたそうです。
辛い時期を乗り越えて、2016年に長女ジェヒちゃん、2019年に長男ジェウくんを出産されました。
私が印象に残ったのは、「自分に子育ての自信がつくまで、子供を持たないと決めていた」というハンガインさんの言葉。
とても責任感の強い方なんだなと感じました。
また育児に集中するために女優業を休業したこともあり、家庭をとても大事にしていることが伝わってきます。
第一子出産後も相変わらず美しく、ソウル江南区の産後ケア施設からの退院時には「全然変わっていない!」と話題になったほどです。
母として、女優として、どちらも完璧にこなそうとする姿は本当に尊敬します。
ハンガインの意外な性格とは?
スクリーンやドラマでは清楚で穏やかな女性を演じることが多いハンガインさんですが、実際の性格は少し違うようです。
インタビューで彼女自身が語っていたのは、「実は繊細で、心配性で、感情に敏感」といった意外な一面でした。
「女性らしいと思われているけど、実際はおっとりしていないし、しっかりしすぎるくらい」と本人が語っていて、ドラマや映画のイメージとのギャップに悩んだ時期もあったとか。
頑張り屋さんで、どんな事でも完璧にやろうと努力するハンガインさん。
私はその率直さに親近感を覚えました。
夫のヨンジョンフンさんも、「しっかりしていて、自分の仕事も完ぺきにこなそうとする努力家。親にも優しく、常に勉強を続けている」と称賛していて、内面までとても魅力的な女性であることがわかります。
まとめ
ハンガインさんは、「太陽を抱く月」や「赤と黒」、「魔女ユヒ」、そして復帰作「ミストレス」などで活躍するだけでなく、私生活では俳優ヨンジョンフンさんと温かな家庭を築いています。
ふたりの出会いから、結婚、そして子育てへと進む過程には、多くの愛と努力が詰まっていると感じました。
ハンガインさんのように、キャリアと家庭を両立させながらも、常に自分らしく歩んでいく姿は、同じ女性としてとても励みになります。
今後もますますの活躍を期待していますし、家族の幸せが続くことを心から願っています。
もしハンガインさんの出演作をまだ見ていない方がいたら、「ミストレス」は特におすすめですよ!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。