キムスヒョンの家族構成は？妹、父は有名人⁈性格は？筋肉美がすごい！

韓国を代表する俳優として知られるキムスヒョンさん。
ドラマ「太陽を抱く月」や「サイコだけど大丈夫」、「涙の女王」といった作品でその演技力を発揮し、世界中で多くのファンを魅了しています。

この記事では、キムスヒョンさんの
・プロフィールと本名
・家族構成
・性格について
・驚くほどの筋肉美について
調べてみました。
是非、最後まで読んでください。

キムスヒョンのプロフィール、本名は？

キム・スヒョン
1988年2月16日
ソウル生まれ
身長は180cm
体重は65kg

キムスヒョン（김수현）さんは本名で活動されてます。

恵まれた体格で、俳優としても理想的なスタイルですよね。
2007年に韓国のドラマ「キムチチーズスマイル」で俳優デビュー。

キムスヒョンさんの代表作、2012年の時代劇ドラマ「太陽を抱く月」で、ハンガインさんと共に主人公を演じ、韓国国内外でその名前が一気に広まりました。
その後も「星から来たあなた」や「サイコだけど大丈夫」などのヒット作に出演し、トップ俳優の地位を確立しています。

「太陽を抱く月」は日本でもファンが多く、何度も再放送されてますよね。
私も何度見直したものか！
キムスヒョンさんがハンガインさんの体を引き寄せる「腰グイ」のシーンにドキドキしたものです。
たまりませんでした!!

キムスヒョンさんのご両親は離婚してます。
お母さんが女手一つでキムスヒョンさんを育てました。

父親は歌手として活動していたキム・チュンフンさん。
韓国の70～80年代に活躍したバンド「セミンガン」のボーカルを務めており、音楽業界では知られた存在です。
キムスヒョンさんと、父親とは疎遠のようです。

また、キムスヒョンさんには5歳年下の異母妹がいます。
妹のキム・ジュナさんは歌手として活動してました。
現在も活動しているか調べてみましたが、一部では歌手活動をやめたと書いた記事もあり、はっきりしませんでした。

キムスヒョンさんは長らく、自分は一人っ子だと話してました。
お母さんの立場から見ると、キムスヒョンさんは息子一人ですし、異母妹とはそれまで一切交流がなかったそうです。
5歳違いということは、キムスヒョンさんが3～4歳の頃に離婚したのでしょう。

お母さんにしてみたら、幼い息子を育てる事で精一杯だったと思います。
離婚理由はわかりませんが、離婚した相手の家庭なんてもう関係なかったんでしょうね。
キムスヒョンさんはとても母親思いの息子さんで、有名です。

キムジュナさんを妹と言わず、尚且つ一人っ子と話してたのは、お母さんの気持ちを思ってもそうですし、ご自身もきっとそう思っていたんでしょう。

華やかな芸能界で活躍しているキムスヒョンさんですが、とても静か」で消極的で内向的な性格だったといいます。
幼少期には人見知りが激しく、自分の殻に閉じこもりがちだったそうです。

そんなキムスヒョンさんを見てとても心配した母親が、勧めたのが演劇でした。
演技を通じて自分を表現することの楽しさを知り、自信をつけていったのです。
大学も演劇学科に進み、現在の俳優としての成功につながっています。

キムスヒョンさんのインタビューでも、静かで控えめな性格が垣間見えますが、その一方で努力家としての姿勢が際立っています。

キムスヒョンさんのもう一つの魅力は筋肉美と言えるでしょう。
特にドラマ「サイコだけど大丈夫」では、鍛え抜かれた肉体を披露して話題になりました。

韓国の俳優さんは、皆様鍛えて、鍛え抜かれてますよね。
中でもキムスヒョンさんの筋肉美は、ほれぼれします。
美しい！

キムスヒョンさんは体づくりには、日々の努力とトレーニングが欠かせないと話してます。
特にボクシングやウェイトトレーニングを中心に取り入れ、バランスの取れた筋肉を維持しているとのこと。
さらに、健康的な食事も重要視しているようで、キムスヒョンさんのストイックな一面が感じられます。

キムスヒョンさんの筋肉美が際立つ場面は、アクションシーンやシャワーシーンなど、観客の目を釘付けにする瞬間が多いです。
ちなみにもちろん、私も釘付けです。(⌒∇⌒)

まとめ
キムスヒョンはその演技力だけでなく、家族背景や性格、そして筋肉美という多面的な魅力を持つ俳優さんです。
幼少期の内向的な性格から一転、母親の勧めで演技の道を見つけ、大きな成功を収めた彼の姿は、多くの人に勇気と希望を与えてくれるのではないでしょうか。

お母さんとの関係性、異母妹の存在、さらにストイックに鍛え上げた体など、知れば知るほど魅力が深まります。
これからも新しい作品や挑戦が楽しみですし、私自身も彼を応援し続けたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。