2018年にカンヌ映画祭にてパルムドールを受賞し、その後も「ブラッシュアップライフ」や映画「怪物」など様々な話題作に登場してる安藤サクラさん。
ちょっと舌足らずな話し方がアンニュイで、魅力的ですね。
シリアスからコミカルまで幅広く演じられる、演技力が確かな注目の女優さんです。
そんな安藤サクラさんについて調べてみました。
是非最後まで読んでください。
安藤サクラの家系は芸能一家!
安藤サクラ (本名:柄本さくら)1986年2月18日生まれ 東京都出身 38歳
父 奥田瑛二(俳優、映画監督)
母 安藤和津(エッセイスト)
姉 安藤桃子(映画監督)
夫 柄本佑(俳優)37歳
舅 柄本明(俳優)
姑 角替和枝(女優)
義弟 柄本時生(俳優)
※柄本佑さんは3人兄弟で、上にお姉さんがいらっしゃいます。
家族の中に芸能人や俳優が一人いてもすごいと思うのに、ほぼ芸能人なんてすごいですね!
柄本佑さんのお姉さんも映画関係のお仕事をなさってるとのことです。
同じ芸能にかかわってるので仕事に対して理解もあると思いますし、相談やアドバイスもしてもらえるかも知れませんね。
でも安藤サクラさんは以前は自分の作品は見ないで!と旦那さんに言ってたそうです。
役者一家で育った目の肥えてる柄本佑さんに、酷評されるのでは?とドキドキしてたそうです。
でも今ではお互いの作品を観たりできるようになってるそうです。
気持ちわかりますよね。緊張しますよ~。恥ずかしいし。
でもそれだけ信頼してるってことですよね。ステキです。
安藤サクラと柄本佑の出会いは義弟の紹介!
お2人が初めて顔を合わせたのは、秋田で開かれた「あきた十文字映画祭」。
共演経験があった柄本時生さんの紹介でした。
柄本佑さんは安藤サクラさんの印象を「非常にシャイ。前髪が長くて、顔が隠れていて」と言ってます。
ただ「声を聞いた時にすごく漠然と、俺多分この人と結婚する」って思ったそうです!(キャー!)
まさに一目惚れだったんですね。
映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」この映画で再会。
撮影後、連絡先を聞かれたが「ゴメン、今携帯を持っていないから時生に聞いて」と返したそう。
その後柄本佑さんから連絡をして、飲みに行くところから始まったとのことです。
安藤サクラの思春期の辛い経験と初彼は柄本佑だった
安藤サクラさんのお父さんは恋多き俳優でその名を馳せた、奥田瑛二さん。
思春期の時に父親のスキャンダルを思春期に目の当たりにして、いじめられることもあり、『チャラい男とは付き合わない』と話していたそうです。
シャイだったのもあると思いますが、ガードが固くなってしまいますよね。
男性不信になってもおかしくない状況だったと思います。
自分と同じ年ごろの愛人がいたなんて、娘にとってはショック以外の何物でもないです。私だったら顔も見たくないと思いますし、安藤サクラさんもかなり傷つき、悩んみ辛い経験もしたと思います。
でもそれを払拭する男性が現れるなんて、なんてドラマチック!
実際、安藤和津(母)はインタビューで、佑さんは『サクラが初めて付き合った人』と語っています。
しかも柄本佑さんの一目惚れからはじまり、初彼と結婚だなんて人生わかりませんね。
本当にステキな旦那様と出会えて、良かったと思います。
安藤サクラにはむすめが一人
安藤サクラは子供の自主性を大切にしたい
安藤サクラさんは、子育てにおいて「自主性」をとても大切にされています。
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