女優として長年にわたり第一線で活躍し続ける篠原涼子さん。
美貌と実力を兼ね備えた彼女のプライベートには、常に多くの注目が集まっています。2021年に俳優・市村正親さんとの16年に及ぶ結婚生活に終止符を打った後も、母として、女優として、自分らしい生き方を貫く姿に共感する声が絶えません。
そんな篠原さんに、近年「再婚」の噂が浮上しています。
そのお相手とされるのは、なんと韓国の人気俳優グァンスさん。
果たして2人は本当に交際しているのでしょうか?
そして、元夫・市村正親さんとの関係には、今でも「復縁の可能性」があるという見方も…。
篠原涼子さんのプロフィールから離婚の背景、子供との関係、そして噂される再婚話の真相までを、調べてみました。
ぜひ最後まで読んでください。
篠原涼子のプロフィールとデビューきっかけ
篠原涼子 しのはらりょうこ
1973年8月13日生まれ
群馬県出身
1989年に雑誌「De☆View」のオーディションに合格し、芸能界入りしました。
その後、1990年に「東京パフォーマンスドール」のメンバーとしてデビューし、1994年には小室哲哉さんプロデュースでソロ歌手としても活躍します。
小室哲哉プロデュースの「恋しさとせつなさと心強さと」はミリオンヒット。
当時の篠原涼子さんはとても大人っぽくて、色気もあって印象的でした。
東京パフォーマンスドールを見た小室哲哉さんが、あの後ろの子は誰?と篠原涼子さんをスカウト。
工藤静香さんをも彷彿とさせる雰囲気にスター性を感じたと話してます。
私はドラマ「アンフェア」や映画「人魚の眠る家」での彼女の演技が特に印象に残っています。
どの作品でも芯の強い女性を演じていて、私自身も憧れを抱いていました。
デビュー当初はアイドル的存在でしたが、今では実力派女優として多くの人から支持されています。
篠原涼子、市村正親との離婚理由と復縁は?
篠原涼子さんと市村正親さんは、2001年の舞台「ハムレット」での共演をきっかけに交際をスタートし、2005年に結婚。
その後、2人の息子に恵まれますが、2021年に離婚を発表しました。
離婚理由としては、話が出ているのは
・篠原涼子さんの夜遊びや朝帰りが頻発し、市村さんとのすれ違いが深まったこと。
・24歳という年齢差からくる価値観の違いが年々明白になってきた。
・教育方針の不一致。特に子育てに対する優先順位の違いが顕著だった。
等が言われてます。
でも離婚発表後も、お2人は子どもを介して良好な関係を続けており、2023年には篠原さんが市村正親さんのライブにサプライズ出演したことも話題になりました。
形式上は離婚していても、「家族」としての絆は続いている印象を私は受けます。
復縁については、篠原涼子さんが今でも市村正親さんを「主人」と呼ぶなど、完全に縁が切れているわけではないようです。
ただ、恋愛として再燃するかは微妙なところ。
子供のため、親としてのパートナー関係を続けていく可能性のほうが高いように感じました。
篠原涼子の子供は?
お2人の間には息子さんが2人います。
長男:2008年生まれ
次男:2012年生まれ
離婚後、親権は市村さんが持ち、シングルファザーとして子育てをしています。
ですが、篠原涼子さんも母親として頻繁に連絡を取り合い、市村家を訪れ、学校行事にも参加しているとのこと。
「子供を捨てた」といった一部の噂を目にしましたが、実際には子育てへの関与を続けている様子が伝えられています。
表に出ないところでの母親としての努力が、誤解を招いているのかもしれません。
篠原涼子とグァンスは付き合ってる?馴れ初めは?
そして話題の再婚相手と噂されているのが、韓国出身の俳優・グァンスさんです。
2人は業界関係者を通じて出会い、交流を深めていったようです。
2021年の離婚直後には、都内でのデートが週刊誌にスクープされ、グァンスさんはもともと篠原涼子さんの大ファンだったとのこと。
ただ、2025年時点で再婚の事実はなく、交際も公には認めていません。
それでも、親密な関係が続いているのは事実で、「結婚よりも自由な関係を大切にしたい」と篠原涼子さんは話してます。
今はお互いの距離感を大切にしながら、大人の恋愛を楽しんでいるのかもしれません。
また、文化の違いや子どもたちの生活を考慮すると、今すぐ再婚というわけにはいかないでしょう。
また一回り近い年の差もあり、結婚に踏み出すには超えるハードルは多そうです。
篠原涼子さん自身もインタビューで「恋愛に形は必要ない」と語っていたのが印象的でした。
まとめ
篠原涼子さんは、下積み時代から一気にスターダムへ上った篠原涼子さん。
表面的には華やかな芸能人ですが、「一人の母」として息子さん達、市村正親さんとよいパートナーシップを築いていることが分かりました。
「人生のステージに応じて柔軟に選択をしていく姿勢」は、自立した女性としての強さを感じました。
恋愛・結婚・子育てといったテーマは、誰にとっても身近で、正解のないものです。
そんな中で、自分らしく生きようとする篠原涼子さんを、私は今後も応援したいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。